PHILOSOPHY

写真のための道具、カメラ

眼の前に広がる世界から、ある「被写体」を選びとり、それにふさわしい光と影、角度を見極め、最適なフレームを与える。注意深く、しかし迅速に。写真を撮るという行為の、このひとつひとつは、撮影者の意図する作品の「仕上がりのイメージ」にもとづいて、瞬時に判断され、選ばれていきます。

二度と巻き戻すことのできない一瞬に永遠のいのちを与え、「感動」という主観的で不確かなものに具体的なすがたを与える道具として。より確実に。より精細に。いつの時代も変わることのない、写真に対する撮り手の切なる願望を引き受けて、カメラは数世紀にわたる進化を遂げてきました。

最高画質を実現するダイレクトイメージセンサーと、高品位のレンズシステムが生みだす「最高の一枚」。一貫して変わることのないシグマの写真哲学。

カメラの命は、感光部とレンズ

現在、市場を見渡せば、数多のデジタルカメラがしのぎを削り、もはや何を基準として選ぶべきか途方に暮れるほどの爛熟ぶりです。しかし、カメラのメカニズムがどれほど最新鋭になろうとも、撮影者の心象風景を如実に再現する、という写真表現の本質においては、感光部とレンズこそがカメラの命であるという事実に、いまも変わりはありません。

かつて銀鉛フィルムが主流だった時代には、感度や色味、粒状など、メーカーや製品ごとの個性の違いを絵作りに積極的に活かすという楽しみ方もありました。が、デジタルカメラになってからというもの、クオリティが均質化した分だけ「個性」は薄れがちになり、デジタルカメラの本質的な違いや選択基準までもが不明瞭になってきたとはいえないでしょうか。

レンズとセンサーで選べば、シグマのカメラに

もしあなたが、より自分らしい写真づくりを追求できるデジタルカメラを探そうとお考えなら、デジタルカメラにとって非常に重要なキーデバイスであるイメージセンサーにこそ、改めて注目していただきたいと思います。よい画とは何か。よい写真を生み出すカメラとは何か。飽くなき追求と確固たる信念のもとに選ばれ、磨かれたイメージセンサーの違いを、魅力を、再認識していただけるはずです。

そしてどうぞ、表現者であるあなた自身の眼に適ったイメージセンサーを備え、優れたレンズとのマッチングを楽しむことのできるカメラシステムを選んでください。その求めに応えうるのは、シグマのデジタル一眼レフカメラしかないということが、すぐにおわかりになることでしょう。

SIGMA SD15 Special Contents